院長ブログ

7月16日、講演参加

福岡で行われた講演に参加してきました。

テーマは「神経障害性疼痛」。

いわゆる神経痛です。

整形外科以上に様々な多くの痛みと向き合っているスペシャリストのお話は大変刺激になります。

投稿日時:2019.06.17(月) 07:30:24

チクッとしますよ。

整形外科治療の1つに注射があります。

トリガーポイント注射、ヒアルロン酸関節内注射、ブロック注射、腱鞘内注射など患者さんの様々な症状によって使い分けます。

それらを行う際に多くの医者が言うことは、

「チクッとしますよ!」

私も口癖のように言います。

しかし、たまに患者さんから言われます。

「先生、チクッではなくズキンですよ。」

確かに体に針が刺さり、体内に薬液が注入される訳だから痛いですよね。

その際は、きちんと謝ります。

だからと言って

「結構痛いですよ。」

と言ってしまうと患者さんが身構えしまうし、さてさて、何と言うべきか。

投稿日時:2019.06.17(月) 07:18:43

小学校検診

先月から、母校でもある小学校の検診を担当する事となった。

車から降り、卒業して数十年ぶりに校舎に足を踏み入れると、中庭から見る左右に建つ校舎は当時のまま。

子供達の走る足音や笑い声、音楽室から聞こえる歌声などの情景音が次々と耳に入ってきて当時の記憶が走馬灯のように蘇る。

「中庭ってこんなに狭かった?  校舎ってこんなに低かった?」

それもそのはず、その記憶は、当時の小さい自分から見た光景なのだから。

「えーっと、保健室は多分こっち」

当時あった保健室の方向に自然と体が向く。

「そのままだ!」

同じ階にあった理科室も変わらず。

運動場傍で見つけたヘビの尻尾を手でつかみながら理科の先生のもとへ走り、「先生、解剖しませんか?」と冗談のつもりで言った小学生の自分。

「おお、それはいいね。やろうやろう。」

と先生からの予想だにしなかった返答。

おかげで午後の理科の授業がヘビの解剖になった事を思い出す。

これも古き良き時代だから出来た話である。

さて、検診の話に戻ると

子供たちは、「◯年◯組の◯◯です。宜しくお願いします。」と一人一人きちんと挨拶をしてくれる。

こんな挨拶できてたかなと自分が小学校時代の検診をふと思い出す。

当時の校医は父親だった。

私の順番がくると、「この子の悪いところはここだな」とおもむろに聴診器を額に当てられたものだ。

そんな子供が、今は校医として同じ場にいるなんて光栄でもあり摩訶不思議な事でもある。

数十年後に、この子供達の中から校医が誕生することを期待する今節である。

 

投稿日時:2019.06.08(土) 10:48:41

気付いたら、、、、

ブログの書きかけや書き終えているが投稿に躊躇しているものなど含めて30以上もたまってました。

令和元年は、もう少しマメに投稿していきます。

 

投稿日時:2019.05.13(月) 00:47:10

5月11-12日、アップデート

横浜で行われた日本整形外科学会へ参加してきました。

私の脳もアップデートされました。

明日からの診療に活かします!

投稿日時:2019.05.13(月) 00:40:59

5月8日、初期診療所

本日も嵐の外来をやりきり、一息つく暇なく初期診療所へ。

日向市も月曜から金曜の19:30〜21:30まで内科系と外科系の医師が交代制で初期診療所を担当します。

本日の外科系当番は私ですが、いつもの外来と違ってゆったりとした時間が流れていきます。

明日も気を引き締めて頑張ろう。

投稿日時:2019.05.13(月) 00:36:47

5月7日、GWのツケ

ゴールデンウィーク8連休の付けが回り、明けの初日は通常よりかなり多い患者さんに来院していただきました。

今月は患者さんに対して1トーン声を上げて声かけをするよう当院の満足度向上委員会より提案があり、意識しながらの対応。

よく考えて見れば普段から1トーン上げている自分からしてみると普段の声より2トーンも上げなければいけない?

いざやってみると、なんとなくわざとらしく結局はこれまでのトーンへ戻してしまいました。

初診(初めて来院される方、前回受診時より2か月以上経過している方)患者さんは、問診、診察、レントゲン検査、今後の治療内容説明など1人の方に多くの時間を費やすこととなるため30分に1人の枠を設けています。その枠をオーバーするとそれ以降は最後の枠に入れて行きます。

1日ではなく午後からの外来だけで初診の方が40人以上。再診の方を含めれば数百人。ここまでくるともう野戦病院状態。

しかしながらスタッフの神速な働きによりきちんと最後までやり遂げられました。

もうしばらくはこのような外来が続くことは覚悟しております。

投稿日時:2019.05.13(月) 00:36:38

新元号決まりましたね

万葉集の「梅花の歌」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」から引用して「令和」。

優しくそして和かい響きが日本らしくていいですね。

さて、当院も本日から政府が打ち立てた「働き方改革」に準じて外来時間が変更となりました。

私も含め、職員全員が心も体も余裕を持って充実した医療を末長く提供する事が必要であると考えてのことです。

新元号も決まり、心機一転頑張ってまいります。

投稿日時:2019.04.02(火) 07:58:05

友よ元気にしてるか。

大学の同級生でもあり、部活の仲間でもあった彼が亡くなりもう十数年が過ぎました。

大学を卒業してそれぞれ別の医局に入るも、同じ整形外科医の道へ進み医師としてこれからと言う矢先の死。

そのあまりにも突然の悲報に愕然とし、しばらく立ちすくんでいた事が昨日の事のようです。

その仲間の死を年に一度弔おうとアメフト部の先輩が提案して始まった集会も今年で10回目となりました。

毎回、彼への黙祷にて始まり、思い出を語り合う会。

集まった先輩や後輩そして同期が彼との思い出を笑いながら語り合う。

本当に周りのみんなに愛されていたいい奴でした。

大切な友人を亡くして思うこと。

命とは遅かれ早かれいつかは尽きる時がきます。

大切な事は限られた時間をどれだけ真剣に生きるかということです。

私は、志半ばでこの世を去ってしまった彼の分も医師として1日1日誠意一杯生き抜いて行こうと思っています。

中途半端な生き方は絶対にしたくない。

そんな思いで日々を過ごしていると、ついつい周囲に強く当たってしまうこともあります。

それは、相手に限られた時間を無駄にせず大切に使って欲しいと思うからです。年に数回、ふと青空を見上げながら彼にこう話しかけています。

「おい、元気にしてるか? 俺はお前の分も1日1日を大切に生きているよ。また、いつか一緒にバカ話ができたらいいよなぁ。」

投稿日時:2019.03.11(月) 08:07:25

3月5日、手術手伝い

本日は、手術の手伝いに千葉県まで行ってまいりました。

久しぶりの手術室の空気を味わうと、自分が外科医であることを再認識させられます。

やはり、いいもんです。

整形外科は、病気や怪我に対して、触診と画像検査(レントゲン・MRI・CT・超音波)を行い的確な診断つけて内服薬、外用薬、徒手整復、静脈注射、点滴注射、ブロック治療、電気治療、運動器リハビリなど多くの治療から患者さんに合った治療法を選び行います。

そして、手術も行える。

日頃からその特別な技術をもって治療している後輩たちを見てると誇らしく思う反面、少し羨ましい気にもなります。

開業医になることを決めた際に覚悟したことではありましたが、まだ心の奥底では多少なりとも未練がましさが残ってますね。

勤務医と開業医の立場のギャップに完全になれるまではもう少し時間がかかりそうです。

投稿日時:2019.03.06(水) 08:34:14