院長ブログ

謹んで新春のお慶びを申し上げます

昨年は本当に多くの皆様に来院していただき誠に有り難うございました。

5日までは、新たな1年のスタートを切るため、私を含めスタッフもしっかりと英気を養いたいと思っております。

今年の当院の一文字はです!

開業して、常に地域のためになっているのだろうかと自問自答している私ですが、当たり前のことが出来ていないのが現状にあります。

ただ単に患者さんを診療することが地域のためと思うのではなく、当院が患者さんから本当に信用されるクリニックなることが真の地域貢献になるものと考えております。

そうなるためには、まだまだやらなければならないことが山ほどあるんです。

昨年末に飛び込んできた2つのニュースにショックを受けました。

1つは、出生数の年間推計が1899年の統計開始以降、初めて90万人を下回ったことです。これは、国立社会保障・人口問題研究所の推計よりも2年早いペースになるそうです。

一方、死亡数は137万6000人ということで昨年の自然減(人口減少数)は51万2000人となります。このペースで行くと約40年後の80~90歳代が最も多い時代に介護をする若者が不足するとういう事態が確実に起きます。

そうなると、「治療」だけではなく、予防が大切になってきます。

もう1つは、小学生男子女の体力が低下しており、特に男子は低下が平成20年度調査開始以来、過去最低だったことです。

(ちなみに、宮崎県は47都道府県中、男子10位、女子20位です。)

この原因としてスマートフォンの使用が挙げられています。確かにスマートフォン使用している小中学生は多くなりました。そのせいで、家に引きこもり、外で運動をする時間が少なくなったからです。

スポーツをすることで、周囲との協調性、礼儀、負ける悔しさ、勝つ喜び、忍耐力、判断力、そして体力など社会人となって必要なことを多く学びます。

そんなことを経験せずに大人となった世代が多く存在する社会が訪れることを考えると...。

上記2つの問題を解決することは、我々医療従事者の使命であります。

そこで、当院が先陣を切ってONE TEAMなって地域医療の向上のため、更なる跳躍を目指して行かなければならないと考えたからです。

具体的なものとして

1.厚生労働省が推奨している総合事業(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192992.html)を今月から当院にて開始いたします。

2.フィットネストレーナーを派遣して、日向市内もしくは入郷地区に住まわれている自宅で引きこもりがちの高齢者を対象としたフィットネスを各地域で行います。

3.当院で行っているCCPスポーツ講座をより積極的に行い、子供達のスポーツ障害を予防することに力を注ぎます。

まずは、この3つを始めます。

我々が今出来ることを即座に行動に移して行きたいと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

院長  甲斐史朗

投稿日時:2020.01.03(金) 01:24:14

12月29日、今年の仕事収め

さいたまスーパーアリーナにて総合格闘技RIZINのメディカルスタッフが今年最後の仕事です。

さすが年末の大会は盛り上がります。

私が担当した4選手は全て勝利を収め、勝利の男神とならせていただき、私にとっても素晴らしい1年の締めくくりとなりました。

来年もまたスタッフとともに跳躍して行きたいと思います。

それでは皆様よいお年をお迎えください。

 

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投稿日時:2020.01.01(水) 14:13:03

12月28日、一年のお礼

本日で今年の診療は無事に終了いたしました。

今年も、昨年以上に多く患者さんにお会いする事ができました。

おかげさまで私やスタッフを含め、クリニック全体が成長できたと実感しております。

一年間、無事に診療が出来たのはスタッフ、患者さんに支えられているからこそです。

来年も皆様が健康的に一年間を過ごせますよう心より願っております。

ちなみに、私自身の今年最後の仕事場所は、明日のさいたまスーパーアリーナです。

院長   甲斐史朗

投稿日時:2019.12.29(日) 11:40:33

12月15日、甲子園ボウル 6度目の正直

大学アメリカンフットボ-ル、早稲田大学(東日本代表)と関西学院大学(西日本代表)との日本一決定戦。

早稲田大学は、過去5度甲子園ボウルに出場致しましたが、一度も日本一にはなっていません。

そして、今年が6度目の正直。

元チームドクターとしては、いても立ってもいられず、いざ甲子園へ。

手に汗握る攻防戦。

早稲田は、後半途中までは1点差でリード。

このままいけば初優勝も!!

と期待を膨らませるや否や、地力で勝る関学が逆転し、さらに点差を広げて行く。

結局は、38対28での敗戦でまたしても優勝なりませんでしたが本当に素晴らしい試合でした。

試合後に各応援スタンドから、観客大勢で相手校の応援をするその光景に、スポーツの世界で見られるリスペクトの精神を感じ、なんだか心熱くなりました。

来年、7度目の正直に期待しております。

投稿日時:2019.12.19(木) 08:21:19

12月7日、日本スポーツ外傷障害予防研究会 in 鹿島

医局の先輩が代表理事を務める研究会に参加してきました。

この会は、トレーナー、理学療法士、看護師、装具技師、歯科医師、医師などスポーツに関わる医療従事者が普段から悩んでいるものを共有し、怪我の予防という目標に向かって歩んで行く事を目標とした研究会です。

その趣旨に全くもって賛同できた私は羽田空港からレンタカーを運転して茨城県鹿島サッカースタジアムまで約2時間弱のドライブへ。

私は、外来にて常々予防について話をしておりますが、なかなか本人、親、指導者にその思いが届かず、歯がゆい思いをする事があります。

スポーツだけではなく慢性疾患も同じ事です。

薬を飲んだから、湿布を貼ったからと言って痛みを軽減させる事が出来ても関節の変形は治りません。

その後も同じ環境で生活を続ければ再発する事は必須です。

 

予防するめには...

 

「どうすれば良いのだろう? どうすれば伝わるのだろう?」

このような悩みを持つ医療従事者が集まるこの研究会。

まだまだ私が地元でやるべき事が山ほど残されているではないか。

そんな思いで宮崎に戻ってまいりました。

来年は、もっともっと自身を鼓舞させ地域医療に貢献せねばなりません。

 

投稿日時:2019.12.18(水) 21:20:18

12月11日、忘年会

クリニック、デイケア、フィットネス合同忘年会を開催しました。

理事長となっては3回目の忘年会。

催し物などで笑顔を見せて楽しむスタッフ。

普段は忙しくて見せない表情を見ているとなんだか心が熱くなってきます。

あっと言う間の1年間でした。

様々な事が困難な問題が次から次へと起きました。

でも、その一つ一つを解決していき1年間乗り切れたのは目の前にいるスタッフ達のおかげです。

感謝。

その一言に尽きます。

基本、自分自身は経営に向いていないと思っています。

そんな思いで働いていると自分が周囲を引っ張っているようで、実は私が支えられている事に気付きます。

感謝しつつ、教育を行う。

このバランスがすごく大事だと思います。

感謝する事で心が豊かになり、仕事の中で喜びを得る。

また、このスタッフ達と来年も頑張ってまいります。

投稿日時:2019.12.18(水) 00:01:14

12月1日、先進運動器エコーフォーラム2019 in 東京

エコー関連の講習会や学会に参加するたび驚かされるのは、内容の進化が早すぎると言うことです。

このスピード感がたまりません。

新しいことを常に考え、超音波を使った治療を進化させようと切磋琢磨されている先生方には本当に頭が下がります。

その結果が地域医療に活かすことが出来るようになるかと思うと、心躍らさずにはいられません。

超音波検査は整形外科医にとっては診療の中で欠かせないものになってきております。

日頃、多くの患者さんの診療する中で、超音波検査をする時間がなかなか作れないのが現状です。

どうすれば、、、と日々葛藤しております。

話は全く変わりますが、帰りの飛行機にて、ふと後方を見ると日南で開業され医局の先輩でもあるM先生が座られているではありませんか!!

運命を感じました。笑

投稿日時:2019.12.05(木) 07:15:43

11月30日、慰労会

膝人工関節手術の師であるN先生慰労会。

毎年開催され、今年で10回目となるこの会に久しぶりに参加するため東京六本木へ。

N先生をねぎらうため、医局の先輩や多くの後輩達が家族で参加した会は大盛況でした。

私も含め参加した医師達は、N先生の魅力に惹かれた者ばかりです。

手術の卓越した技術はもちろんの事、病棟回診や外来診察時に患者さんとデュエットして歌うという破天荒な性格が周りの者をいつの間にか魅了してしまうんです。

こんな存在感ある医者はなかなか出会えませんし、とても真似なんぞは出来ません。

そんなN先生の下で働けた3年間という時間は、私にとって宝物です。

これからもN先生に教わった医療を地域の方々にしっかりと提供する事が恩返しだと思いながら診療してまいります。

 

投稿日時:2019.12.05(木) 07:15:32

仕事で成功する人としない人を分ける16のチェックリスト

開業して7年目となる今でも毎日のように悩んだり反省したりを繰り返している私ですが、そんな時に参考となるのが「偉人たちの言葉」です。

成功した方々の言葉は、物憂げな自分の胸に鋭く突き刺さります。

そんな中での今日は以下を紹介したいと思います。

アメリカペトラ・コーチのCEOアンディー・ベイリー氏からベストセラー作家であるデイブ・カーペンへ送られた1枚のハガキの内容です。

このチェックリストを見た時の私の反応はと言うと、「なるほど~~~」×16でした。

 

① 成功する人は変化を受け入れる。成功しない人は変化を恐れる。

② 成功する人はアイデアについて話し合う。成功しない人は人の噂話をする

③ 失敗をした時、成功する人は自身の責任を認める。成功しない人は他人のせいにする。

④ 物事がうまくいった時、成功する人は「みんなのおかげ」と言う。成功しない人は、全てを自分の手柄にする。

⑤ 成功する人は、他人の成功を望む。成功しない人は、他人の失敗を願う。

⑥ 成功する人は、学び続ける。成功しない人は、自分の勘や経験頼り。

⑦ 成功する人は、どうすれば周りの人の助けになるかを尋ねる。成功しない人は、どうすれば自分のためになるかを考える。

⑧ 成功する人は、自分が求めるもののために挑戦する。成功しない人は、失敗を恐れる。

⑨ 成功する人は、常に自分の理解を深めようとする。成功しない人は、自分を見つめることをしない。

⑩ 成功する人は、まずは相手の話に耳を傾け、聞くことを止めない。成功しない人は、自分の話ばかりする。

⑪ 成功する人は、自分の弱さを素直に見せる。成功しない人は、自分の弱さを隠そうとする。

⑫ 成功する人は、ポジティブな態度を維持する。成功しない人は、ネガティブな態度ばかり取る。

⑬ 成功する人は、他人への親切を惜しまない。成功しない人は、自分の事だけ。

⑭ 成功する人は、人を褒める。成功しない人は、人を非難する。

⑮ 成功する人は、感謝の気持ちを忘れない。成功しない人は、自分を取り巻く人や環境に感謝しない。

⑯ 成功する人は、人を許す。成功しない人は、いつまでも根に持つ。

 

どこの世界でも言える事だと思います...。

さて、皆さんの反応はいかがでしょうか。

 

 

 

投稿日時:2019.11.27(水) 23:33:26

喫煙は椎間板を悪くする!

たまには医師らしくブログを綴ります。

人の脊椎(背骨)同士の間には、クッションの役割をする「椎間板」というものがあります。

この椎間板には血管がなく、周囲の毛細血管からの栄養分を吸収しています。

喫煙する事で、タバコに含まれる「ニコチン」が、椎間板周囲の毛細血管を収縮させ、栄養が充分に行き渡らなくなり、椎間板を変性させてしまいます。

実験にて、8週間ニコチンを与えたウサギは、生理食塩水を与えていたウサギと比較して血管の数が1/2程度に減っていたとの報告があります。

椎間板に栄養が行き渡らないと椎間板の水分が奪われスカスカとなり、クッション性が薄くなるため、椎間が狭くなり骨同士がぶつかり合います。

また、椎間板は、成分の約8割が水分のコラーゲンで出来ており、このコラーゲンは、ビタミンCにより作られています。

タバコを1本吸うと、レモン半分のビタミンCが失われてしまうため、喫煙者のコラーゲンを作る能力は低下します。

実験では、8週間ニコチンを与えたウサギの場合、コラーゲンを作る能力は、1/3以下になったそうです。

慢性的なビタミンC不足により、喫煙者のお肌が老化したり、椎間板の老化が早まり腰痛が起こりやすくなったりと悪いことばかりです。

喫煙されている皆さん、今一度、禁煙を考えてみては如何でしょうか。

投稿日時:2019.11.26(火) 20:59:58

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